広告、アートがらみを歩きます。
ちょっと告知が遅れましたが、新しいお仕事の紹介です。JR東海トーキョー☆ブックマークのシリーズCMを関西地区でオンエアしています。WEBで見られるんで関西以外のヒトも是非見てみてくんさい!笑えます!Mac OS9だと見られじ。。トーキョー☆ブックマークは、食事ドコロや買いもんドコロなど、いろんな東京スポットを紹介してくれたりもする東京情報満載サイト。新大阪〜東京の往復新幹線+こじゃれホテル一泊付きのお得なコース(2万円台から!!)も申し込める。結構役立ちますよ。
http://www.tokyobookmark.jp/Yahoo!ニュースでこんな風に取りあげられてます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071009-00000918-san-soci
http://www.sokenbicha.jp/cm/index.shtmlお仕事紹介です。めっきりと涼しくなった昨今ですが、爽健美茶の第四弾CMをオンエアしています。今回の演出は竹内スグルさん。「朝日を待つ」というシンプルな企画。真っ暗な空が次第に明るくなってくる。太陽が近づいてきて、夜が急激に壊される。一日が始まろうとする境の時。で、朝日が顔を出す!!
http://www.kao.co.jp/kawatsuku/index.htmlカワイイをつくる.com
http://www.kao.co.jp/kawatsuku/entertainment/cminfo.htmlカワつくCM archive
最近のお仕事紹介。Essentialのカワつくキャンペーンですが、「ホントだ!」プロジェクトが始まりました!! カワイイはつくれるってことを、今まで以上に、アクチュアルに、実際に、体現していくプロジェクトです。
<ホントだ!その1>
カワつく運動体の新メンバーとして、ジャーン!! しょこたんを迎えました!! 実際に彼女のカワイイを、ガシガシ皆でつくりあげてます。CMで、その模様が見られるお。WEBでは、しょこたんプロデュースのコンテンツ「カワユスをつくる.com」がスタートします。
<ホントだ!その2>
代官山の駅前に、そこに行って実際にカワイイがつくれるSTUDIOを、オープンさせちゃいました。トランジット社とコラボ。期間限定です。気になった方は、まずWEBをチェックべし!
<ホントだ!その3>
男の目で見てもそれが分かる、ウルトラハニーという、すんごいパフォーマンスの集中ケアトリートメントが出たんです。
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CMは、目下新たに2タイプ、オンエアしています。見応えあります。是非見てみてくんちぇ。WEBで見られます。ちなみに、今回のCM音楽づくりは、元ピチカートの小西康陽さんが担当してくれました。しょこたん篇では、しょこたん自らが、ウルハニ篇は野本かりあさんが、その楽曲を歌っています。前回のHARCOさん×カジヒデキさんの曲といい、オリジナルでつくってるEssentialのCM音楽の出来は、マジよいです。シュッシュッ、シュルシュッシュッ、シュル、ね〜え、教えて〜。。
しばらく書いていませんでしたが、最近の仕事。
EssentialのCM
http://www.kao.co.jp/kawatsuku/現在オンエアしている夏のCMの音楽は、「BE MY GIRL」をハワイアンにアレンジしています。ハワイの英語スペルはHAWAII。ということで、HAWAIIでKAWAIIキャンペーンやってます。駄洒落です、はい。カワイイがつくれるハワイ旅行が当たります。以前にEssentialのことを書いてから、いろんなタイプのCMが世に出ました。
EXILIM Z1200のCM
http://dc.casio.jp/avenue/pr/ex_z1200/CASIOの新しいデジカメ、EXILIM Z1200のCMを、リリース! いろんなきれいな赤い服を着た、いろんなきれいな女達が見られます。
爽健美茶のCM
http://www.sokenbicha.jp/cm/index.shtml美しいのは、ファッションのせいだけではありません。美しいのは、ヘアスタイルのせいだけではありません(第一弾)。美しいのは、メイクのせいではありません(第二弾)。と来て、現在オンエアしているのが、第三弾。今回はストレートに、内側から輝く美しさを礼讃しています。「ユキエはマジ爽健美茶系カワイイだよね〜」。電車の中で友達が、女子高生達のこんな声を聞いたとか言うてましたが、マテリアルでプラスチッキーなだけの女性よりも、そー呼ばれるような女性が、マジで増えて欲しいもんです。
http://dc.casio.jp/avenue/pr/ex_v7/CASIOの新しいデジカメ、EXILIM V7のCMを、リリース!
(CASIOの社長の苗字は、樫尾さんっていうんだよ。)
http://www.sokenbicha.jp/cm/index.shtml最近の仕事、爽健美茶の新しい広告キャンペーンがスタートしました!! CM見てみてよーぐると!! 美しいのは、ファッションのせいだけではありません。美しいのは、ヘアスタイルのせいだけではありません。
あと、エッセンシャルの最近のCMについて。30秒CMの後半10秒を、ちょっと注目!
今週の水曜日、フューチャー・マーケティング・サミット2006という、これからの広告について考えようという主旨のパネルディスカッションがありました。
「クリエイティビティのある新しい目的を探すことが、これからの広告の、NEW IDEAへの近道(われら広告深夜族リーダー)」。毎度のことながら、いいこと言います。詳しくは下のURLのサイトで。
http://3599.cocolog-nifty.com/blog/コミュニケーションの方法を変えなければならないと感じ始めたのはいつ頃からですか?という質問に対し「変えなければならないというわけではなくて、変えた方がいい場合もある(グラウンド 高松さん)」。賛成。高松さんはこういう会においても、よくあるイニシアチブ狙いの広告未来派運動を扇動したりはしなかった。僕たちは、本質を敏感に&冷静にとらえて、今に効く広告をつくらなければいけない。その上で、そんな広告が時代を切り開けるなら最高だ。
「面白いだけのエンタメ広告表現は、ダメ。伝えたいメッセージを、伝わるようにするために有効なのが、表現!(ワイデン+ケネディトウキョウ 米村さん)」。重みがあります。。
クリエイティブのヒトも営業マインドを持とうとか、制作費とメディア費のバランス再考問題についてとか、他にもいい言葉をメモったけど、もう寝ます。。それにしてもホントに今週はへろへろに疲れた。明日は休み。やっとFISHMANS「THE LONG SEASON REVUE」のDVDが見られるっ!!!!!
僕はWEBなどのニューメディアの広告をつくる部署に所属していたのですが、昨年の年末に、制作室、いわゆるマス広告をメインでつくってきた部署に、希望で異動しました。その異動を指して「時代と逆走してるねー」と、しばしば同期入社のヤツとか、いろんなヒトに言われました。
でも、別に逆走してませんから。
僕の今いる制作室は、過去に四大媒体と呼ばれた、TVCM、新聞広告、雑誌広告、ラジオCMをメインでつくっていた部署です。確かに、オールドな感じのするトラディショナルな部署かもしれません。しかしその一方で制作室は、統合的な広告キャンペーンの根本となる表現概念を、真っ先につくってきたトコロです。ファンタスティックなメッセージやアイデアのコアをつくってきたトコロでもある。で、トラディショナルはもはや進化してきた。マスメディアだけでもニューメディアだけでもなく、これらを連携させたり、その他メディアも視野に入れて、上手くいく広告をニュートラルに企画する。これが当たり前。僕はそうする。
メッセージは内容(概念、伝えたいこと)と形式(メディア、伝え方)によって決め込まれるってことを、この先どんどん強く感じることになりそう。。大切なのは、中心と俯瞰の行き来。
もともとはそんなに広告を好きじゃありませでした。意識的に、能動的に、積極的に、広告を好んで見たりはしなかった。普通の生活者感覚。つまんないTV-CFはザッピングして避けてた。(今じゃわざわざCFをチェックしたりしてるよ。やれやれ。)僕は広告の、世の中のいろんな面白いものに「寄生する感じ」が、好きじゃなかった。
しかし昨今広告は、おんぶにだっこの寄生をやめ始めている。TV-CFは、TV番組に負けないくらいに面白く、一人で生きていかなくちゃいけない。「世の中のさまざまなコンテンツと対峙しても、負けない面白さを、広告は持つべきだ」。今年のカンヌでも、そんなことが、声高に言われていたようです。
さてさて昨日、今年のカンヌ受賞作品を一同に見る機会がありました。ここではフィルム部門の2つの作品について書きまする。ここで書かないモノも、どれもTV番組より全然面白かった。(当たり前か。)
「SONY BRAVIA / Balls」イギリス
20万個(?)の色とりどりのスーパーボールをサンフランシスコ(?)の坂の上から一斉に落として、その飛び跳ねる様を見せたCF。ラストは「Colour」のワンワードが出て、タグライン、商品、SONYで終わる。大きなスクリーンでは初めて見たのですが、キレイでした。壮観。音楽もよかった。見たことのない方たちは、ちょっと見たくなったでしょ、積極的に?! どんな映像か頭に浮かべちゃうし、確認したくなるし、他のヒトにススメたくなる。第2弾は色とりどりの大量のペンキを廃屋に仕込んで、それを爆発させるとか。
「Smooth E (にきび用洗顔料) / The Love Story」タイ
4話完結のラブコメドラマCF。ベタベタ。笑わせてもらいました。ストーリーと作り込みの質の高いB級感、そして、商品の取り扱い方の「ないがしろと押し出しの入り交じり具合」も魅力。タイではいつこのCFが見られるのか、問い合わせが殺到したとか。昨日は字幕があったので、セリフのコマいディテールまで理解できてよかった。
http://www.youtube.com/2つともYouTubeで見られまする。
いよいよ、お披露目!昨年12月から携わってきたNEW Essentialのキャンペーンが、スタートしました!カワつく結成式(商品発表会)が代官山で行われ、CMやWEBに登場してくれている、しずちゃんや新進モデルたち(どカワイイ!!)がたくさんのカメラのフラッシュを浴びていて、それはもう大盛況でした!8月25日の商品発売を前に、ティザーCMは明日から解禁。カワイイに役立つ情報サイト(まだバージョン0.7くらい)もオープン!
カワイイをつくる.com(必見!!) 「カワイイをつくる.com」は、キャンペーンメッセージであり、エンタメ盛り沢山のみんなでカワイくなっちゃおうムーブメントでーす。WORK IN PROGRESS!このキャンペーンのUPDATE情報は追って書いていきます。
http://dc.casio.jp/avenue/tvcm/ジャーン!CASIO EXLIM Z1000のCM、グラフィックをリリース。上のURLのサイトで、見られます。私、メイキングムービーで少し喋ってます。CMの演出はキリンジのPVなどをつくっている小島淳二さん。小島さんには珍しいCDをごっそり40枚くらいお借りしてiTunesに取り込ませていただいたりしました(謝謝!!)。音楽はパードン木村さん。
6月11日から新宿駅西口ジャックをしています。全長90.5m(大迫力!!)のロングレッドカーペット広告が見られます。ヨドバシカメラやビッグカメラへ向かうヒトたちは、「さあ、1000万画素時代へ。」という巨大コピーを必ず目にすることになります。
スモールサイズのデジカメなのに1000万画素を有し、プロダクトのデザインなど商品自体も相当よいので、バカ売れの予感。こないだの朝、ジャパネットたかたさんが例の高い裏声でZ1000を取り上げてました。。
少し昔、尊敬する上司にとってもいい言葉をもらいました。
広告のキャンペーンをけん引するのは、言葉なのだよ、と。「言葉で、旗を立てる」というイメージなのだよ、と。
ほほう。織田信長のは天下布武、武田信玄のは風林火山ってコトだな。この「旗メッセージ」は、広告が世の中に出る際には時に、姿を消していることもある。でも広告キャンペーンが活動する最中には、確実に中心で息づいていたりする。
胸を打つメッセージを考え出し、それをコアアイデアに昇華させる。これこそ広告をつくる醍醐味なのではないか。4月から上司に相談して、職名をCMプランナーにしました。コマーシャルメッセージプランナー。デザイナーの名刺も持たせてもらってますけどね。広告会社の中でのデザイナーのポジションは、平面グラフィックを担当するヒト、といった狭苦しいものとして了解されているなと感じていたりもしました。世の中的には違うのにね。AD系のヒトは、グラフィックは俺の仕事だけど、他のコトにはあまり口出ししない的な気風のヒトが多いのです。職能ボーダーを超えたクリエイティブのワークスタイルを実践すると決めた時に、CMプランナーの方が相応しいと考えました。コピー、ビジュアル、映像、インタラクティブ、メディアの組み合わせ、ユニークなメディア開発など、あらゆる表現要素をとっかかりとしてコアアイデアを自由自在に考え出すプロこそが、来たる場外乱闘時代の正統な広告クリエイターだと考えています。
メディア環境の変化をチャンスとして捉える、という視点で、お送りします。例えばたとえば、
・TV-CF(コマーシャルフィルム)を中心にアイデアを考えない。
・TV-CF以外のメディア(WEBとか)の広告にお金をかける。
・体感性の強いメディアでメッセージを放つ。
・広告キャンペーンを立体的に組み立てる。
・口コミを狙う。
・媒体社を広告枠の仕入れ先としてではなく、広告制作のパートナーとして考える。
・ダイレクトに個々の生活者一人ひとりに向けて、広告を打つ。
・今回の広告はTV-CFが一番効くな、と、思い返す。
・広告を「広告」として考えない。え、どゆこと?何なに?つづく。
まずは、時代的な背景について言及します。
生活者の情報の「仕入れ」方が変わってきた。例えばデジタルビデオレコーダーのおかげで、見たいTV番組を好きな時にCMをスキップして見られるようになった。つまりメディア側の時間割りに合わさずとも情報を仕入れられるようになり、目当ての情報だけを仕入れられるようになった。また、友達のブログから情報を仕入れたり、Google検索、Amazon検索などで仕入れたりするようになった。つまり、身近な情報やマイナーな情報、ホントに好きな情報を簡単に仕入れられるようになった。
http://www.probe.jp/EPIC2014/ブログや2ちゃんねる、mixiを代表とするSNSが普及したことで、気の合う生活者同士が知りたい情報を「共有」できるメディア環境が整ってきた。個人発の意見が、影響力を持ち、飛び火して広がるようになった。
個々の生活者が、自分なりの信頼の置けるメディアや、好きなメディアとの関係を、大切にできるようになってきた。情報の「仕入れ」方、「共有」の仕方の選択の幅が広がってきた。
では、広告はどうあるべきか。
広告は今まで以上に、生活者を惹きつけられる魅力をもたなければならなくなってきた。魅力のない広告は生活者に俄然「仕入れ」てもらえなくなってきている。広告の進むべき道筋は、生活者が自ら、それ目当てに積極的に関与したくなるくらいの強い魅力を広告が備えるという方向なのです。ブランドのユニークセールスポイントを微妙に描き分けたりするだけの面白くない広告は、しかとされる。その一方で、明快で共感できちゃうオモロ広告は、口コミでその評判がオートマチックに「共有」されて、広められたり爆発したりする。
広告の新しいあり方とは、メディア環境に対応させて、ヤバい!オモロい!みたいな心にグッとくるモノをちゃんとつくって存在させるコトなのです。至極、当たり前のコトなのです。僕らにとっては、へんてこりんなモノをつくらせてもらえる、チャンス到来!つづく。